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漫画奥の細道タイトル

キン肉バスターとキン肉ドライバーの奇跡のタッグフォーメーション!


まさに、“最強の敵”と呼ぶにふさわしい敵だった悪魔将軍─―。バッファローマンの友情、そしてギリギリのところで完成した新必殺技「キン肉ドライバー」によってフィナーレを迎えた『二つのマスク編』は、キン肉マン最高のエピソードと言えた。そして物語は急展開を迎える。正義超人の友情の崩壊、みんなからハブられるキン肉マン、なかなか始まらない大会、グタグダの展開で始まった『夢の超人タッグ編』に不安は膨らむばかり。「そもそも、ゆでたまごにタッグマッチなんか描けるのか?」 だが、ジャンプ誌面にあの技が載ってからすべてが変わった。その時、歴史は動いたのである。



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 夢の超人タックトーナメント開催!だが…。
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富士山のすぐ近く青木が原樹海が突如謎の隆起をはじめた。超人委員会の調査によるとそれは古の超人格闘場の遺跡であることが分かる。そして、超人格闘委員長ハラボテ?マッスルは宣言する。1億4000万年に廃止されたタッグトーナメントを復活させることを。


そんな鳴り物入りではじまった新章だったが、生き残った悪魔超人?アシュラマンとサンシャインの企てにより、正義超人たちの友情は崩壊。バラバラとなった正義超人たちは誰もが「打倒!キン肉マン」を掲げ、誰もキン肉マンのタッグパートナーになってくれる者はいなかった。


友達と思っていた超人たちから拒絶され、落ち込み、ふてくされるキン肉マン。そんなキン肉マンのもとに懐かしい訪問者の姿が!それは、キン肉マンの師匠、プリンス?カメハメだった。カメハメは、何者かの手によって正義超人最大の危機が訪れていることを伝え、タックパートナーを名乗り出る。黒いキン肉マスクと黒いスーツ。『キン肉マングレート』の誕生である。


しかし、これが主人公チームなのか?不安は増すばかりだ。


 四次元殺法コンビとの第一回戦!
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大会の初戦は、キン肉マン+キン肉マングレートのマッスルブラザーズVSブラックホール+ペンタゴンの四次元殺法コンビ。懐かしい顔ぶれだがなんとも地味な対戦相手との戦いは、いい意味でキン肉マン風展開を見せるが、『7人の悪魔超人編』、『二つのマスク編』に比べると実に牧歌的。イマイチ燃えるものがないまま、物語は進んでいく。というか、ぶっちゃけつまんね。キン肉マンはもう終わってしまった漫画なのだろうか。

だが、その瞬間は突然起こった。

ブラックホールによって異次元に閉じ込められたキン肉マングレート。確実に息の根を止めるために現れたブラックホールをなんなく担ぎ出すと、彼はキン肉バスターのパワーで空間脱出を試みるのだった。“今だ、キン肉マン!”、リングの上でグレートの声を聞いたキン肉マンは、すかさずペンタゴンにタックルをかけ、股に頭を潜り込ませるとジャンプ!そこからキン肉ドライバーの体勢へと持っていく。

刹那――!キン肉バスターによって次元の壁を突き破ったグレートが出現!二人をタイミングを合わせ、奇跡のツープラトンが四次元殺法コンビに炸裂するッ!

マッスルドッキング

圧倒的な強さ、圧倒的な美しさ、圧倒的なシンプルさ!
まさに、“ツープラトンの至高”! マッスルドッキングは、どんな技よりも「キン肉バスター」、「キン肉ドライバー」に次に来るNEXTフェイバリットホールドとしての説得力があり、また、「これがキン肉マンにおけるタッグマッチの面白さか!」と心を超え、魂が納得するメッセージとなったのである。


 マッスルドッキングから流れが変わった!
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第三勢力としての完璧超人ケンダマン+スクリューキッドの乱入、
ブロッケンJr+ウルフマンのモーストデンジャラスコンビの敗退、
モンゴルマン+バッファローマンが繰り出すロングホーントレインによる逆転、
ロビンマスク+ウォーズマンの超人師弟コンビ、
立ちはだかるネプチューンマン+ビッグ?ザ?武道のヘルミッショネルズ、
クロスボンバーによるマスク狩り、
テリーマン+ジェロニモの冷徹なファイトスタイル、
改良アシュラバスターの恐怖、
カメハメの死、
二代目キン肉マングレートの誕生、
明かされるはぐれ悪魔超人コンビの過去、
ヘルミッショネルズに奪われる呪いの友情人形、
2000万パワーズを圧倒する完璧超人の実力、
ついに謎が解き明かされるモンゴルマンの正体、
ロングホーンを骨に加工してパワーアップしたキン肉マンの左腕、
アポロンウインドウによる前方後円墳…。

『夢の超人タッグ編』は、この後、怒涛の展開を見せ、キン肉マン史上最高のシリーズへと成長するのであった。

特に、今までの戦い方がまったく通用しない完璧超人ネプチューンマンとビッグ?ザ?武道の存在感はすさまじく、死んでいった仲間のために一矢報いようとする超人すらも圧倒的なチカラでねじ伏せていく。覆面のあるものはクロスボンバーでマスク狩りを、それもない者には何の価値もないと言い捨てる姿にはカタルシスすら感じます。

そんな『夢の超人タッグ編』のターニングポイントとなったマッスルドッキング誕生の瞬間は見逃すべきではありません。かつ目せよ!
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【漫画発掘】 『キン肉マン』 マッスルドッキング誕生の瞬間を見逃すな!
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漫画奥の細道タイトル

美味しんぼの「ここだけ」でも、読んでおく価値はある!



「いや、まずい。とても食べられたもんじゃない」。レストランに入っていきなりシェフの目の前で料理を非難する記者?山岡士郎。彼の言動と行動は明らかに父?海原雄山と同じ。にも関わらず、亡き母親のことがあり、20年以上にわたって確執をつづけてきた、山岡士郎と海原雄山がついに“和解”に向けた最終決戦へと動き出す。


?本日の博士のオススメ?
美味しんぼ 70 (小学館文庫 はE 70) [文庫]


 ついに、最終決戦へ!
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「究極のメニュー」の担当は、山岡から飛沢へ。かくして、これまでの成果の集大成として、東西新聞社は「至高のメニュー」との最終決戦を画策していた。「それぞれの優劣を競う対決をしてきたわけじゃない」。そう言って山岡は対決を拒否する。

しかし、この機会を「二人を和解させる最後のチャンスかもしれない――!」と考えた栗田さんは、一計を案じることに。


 動かざること山の如しの雄三が、ついに動く!
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栗田が送った“あるもの”は雄山の不動の心を激しく揺さぶる。そして、静かに亡き妻に語りかけるのだった。

「見たか…。お前と私の息子の嫁が、こんなことをしてよこした。私は…」

今回の「至高のメニュー」と「究極のメニュー」の対決は、これまでのようにひとつの食材?テーマに対して審査員に判定してもらうものではない。料理の原点。つまり、「いかに相手に喜んでいただくか」を競うもの。対立を続ける海原雄山と山岡士郎だけに、お互いが歩み寄らなければ勝負は始まらない。

最初に動いたのは、雄山だった!


 雄山「この私を超えてみよ!」
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「“和解”などという言葉は、対等の関係の人間の間で使う言葉だ。私と士郎に関わらず、父親と息子は必ず衝突する宿命にある。衝突し、立ち向かってきた息子に対して父親が心を開くのは、その息子が父親を乗り越えたところを示したときのみ。」

二日間にわたる戦い。先攻を進んで選んだのは雄山だった。それは、「自分は全ての手の内を明かす。士郎、お前はこの私を乗り越えてみろ」という雄山からのメッセージだった。それを受け取った山岡は大きく動揺する。そして、さまざまなことに決着を着けなければならないことを静かに悟るのだった。


 雄山のすべてを出し切った最高の「至高のメニュー」
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テーマは、「朝食」?「昼食」?「晩餐」。雄山は、まさに持てるすべてをもって最高の「至高のメニュー」を揃える。その中には、山岡の心を激しく揺さぶるものも!そして、雄山は静かに語りだす。

「実は、今日お出しした料理のいくつかは、私の亡き妻が関わったものだ。」

芸術家である自分、料理家である自分、その二つを両立させることは、亡き妻がいなければ実現しなかったこと。自分の人生に寄り添ってくれた妻に今も深く感謝していること。それは、雄山が初めて見せた“弱さ”。そして、“本心”だった。


 究極メニューが出した答えは、「一家団らん」
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「海原雄山は俺に様々なことを教え込んだ。料理、芸術、文芸…。しかし、あの男が俺に与えることができなかったものがある。それは“家族の団らんの幸せ”だ。俺があの男を乗り越えられるのは、この一点にしかない」。

雄山の本心に対して、山岡も料理対決の中で心情を吐露する。相手の偉大さを認め、それを乗り越えるための一歩を踏み出したのだ。だが、事態はそれだけでは済まなかった。そして、次第に明らかになっていく雄山?山岡のかつての記憶。その思い出の中にいつもいた妻(母親)。そして対決の行方は――。


 父から子へ。渡される一本のワイン
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対決が終了した打ち上げの場。山岡は、中川から「雄山から預かった」というワインを受け取る。『Petrus』(1996年)。「飲み頃になったら飲もう」ということらしい。雄山からのメッセージに気がつかない山岡に団は言う。

「Petrusの12年ものは“今”が飲み頃だよ!」

遺影を前に、父一人、子一人、同じワインでグラスを傾ける二人。言葉はない。親子として言葉を交わすには長すぎた確執の時間。しかし、それはきっと時間が解決してくれるだろう。子が親を認め、親が子を認めた、世界一不器用な二人の“和解”。

大人になってからこそ、胸に込み上げてくるものがあるこの瞬間を見逃すな。

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ジャンプ01号


ぱんちらファイトのお腹の汗が、何気にエロい。


こんばんわ、レトロゲームレイダース/ジョーンズ博士です。

■バクマン。
「何をいまさら」的な『リバーシ』の欠点。そして、再び掴んだチャンス、サイコーと小豆のハッピーエンドの板ばさみに悩みに悩むシュージン。今回のシリーズは、王道的なバトル漫画がひしめく中で大ヒットとなった『デスノート』の裏話としてみると面白い。できればこのまま、実写映画化、アニメ化と進んでほしいがどうなることやら。そろそろ引っ張るのにも限界になってきたサイコーと小豆の物語に、最初のほうにチラッと出た小豆妹が加わってくれることを個人的には期待している。


■ワンピース
物語的には、マリンフォードの頂上戦争以降パワーダウンしている感はあるが、あのテンションのままで続けられたらこっちの心臓が持たん、という意味で個人的に落ち着いている最近の流れに肯定派の私です。今回の魚人島編は、シャボンディ諸島→女ヶ島からつづく「差別」の話。連載を10年つづけて、こういう難しい問題についても言及できるようになった尾田先生は確実に成長しているなぁ。どこかのサイトで予想していたジンベイが仲間になる…というのが現実になりそうでワクワクが止まりません。


■トリコ
アニメ版の串田アキラさんが歌う主題歌はなかなか熱いよね。


ナルト
小手先の技で盛り上がっているように見せているけど、この戦争が始まってから一度も盛り上がっていないと感じているのは、オレだけではないはずだ。そもそもナルトの多重影分身ですべての戦場に介入ってあたりから俺は気に入らなかったんだ。時代が時代ならウッディ大尉に殴られているところだぞ。


■まんたま
一週だけのギャグだと思ったらやたら長かったな、今回のシリーズは。いい感じにまとめたつもりかもしれないけれども、今回のはちょっと臭すぎたと思うよ。


■ぬらりひょんの孫
京都編がグズグズのまま終わってから、本当に面白くなくなった『ぬらりひょんの孫』。すごい妖怪が生まれたはずなのに、あんまり凄い感じが読者に伝わらないのは、プロとしてどうなんだというレベルなのでは?と俺は一人で危機感を感じているぞ。


■ニセコイ
古味先生は日常を描くのがヘタだな。そういえば『ダブルアーツ』もそうだった。読み切りが好きだっただけにもう少し頑張ってほしい。ギャグパートのつまらなさ?さむい感はこの季節の老体にはチト厳しい。


■鏡の国の針栖川
女の子を可愛く描けているのは、さすが叶先生。でも、このストーリーが面白いのかどうかは、正直よく分からない。キライな話ではないので毎号読むけど、続きが気になるわけでもない。サイゼリアの料理みたいだな。


■スケット?ダンス
安定しているよね。


■めだかボックス
西尾先生の状況に応じたアドリブと読者の予想の斜め上をいく展開で、なんとかどうにかなっている漫画だと思うのですよ。だから、ハラハラな展開はあるんだけど、伏線が活きてくる…という展開にはなかなかならないんだよね。このあたりは、ウルトラジャンプでやっていた『天井天下』に通じているかも。


■黒子のバスケ
いつの間にかめちゃくちゃ面白いバスケ漫画に成長していて目が離せません。この勝つか負けるかのギリギリ感を、この設定のこの漫画で出しているのは凄い。


■家庭教師ヒットマン リボーン
キン肉マンでいうところの王位争奪戦のようなクライマックスを感じさせるシリーズなのに、イマイチ盛り上がらないのはなぜだろうか。


■HUNTER×HUNTER
あいかわらず。というかやっぱり富樫先生は上手いね。久々のヒソカの活躍で「やっぱりHUNTER×HUNTER
はこうでないと」というのを思い出した感じがする。個人的には、最後のコマで格好いいことを言っている展開はキライ。安っぽいからな。


■ブリーフ
本当につまんねえな。ゾンビパウダー第二部でも始まらないかな。


■べるぜバブ
好きな漫画だけど、今回のシリーズはキライ。


■マジコ
どこに向かっているんだー。戻ってこーい。盛り上がっていないし、つまんねーぞー。


■スターズ
あれ!?俺が一番今のジャンプで好きな漫画が一番最後に。このままだと、『四谷先輩の怪談』とか、『逢魔ヶ時動物園』とか、『花咲一休』見たいになっちゃうぞ。俺の好きな漫画はどうしてこうなっちまうんだ。




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【漫画】 週刊少年ジャンプ01号の感想