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今年も、いろいろな隠れた名作?名機と出会うことができた。謝謝。


レトロゲームレイダースにとって、今年は何かと“実り”の多い一年となった。一番のポイントは、PCエンジン、メガドライブ、ニンテンドー64、プレイステーション、サターン、ゲームキューブ、PS2などの中古商品のラインナップが充実していたことだ。これは、現行機が勢いづいてきたこと、過去作品のダウンロードが増えてきたこと、そしてゲームに興味をなくしたゲーマーが増えてきたことが原因と考えられる。

上記ハードのソフトたちは価格もそれほど高くなく、まさに数と出会うには最高の環境だった。ただ浮かれていられない。ゲームを取り巻く環境は今年一年でさらに悪化した。ソーシャルゲームの台頭は、「ゲーム=悪」という世間の認識をぶり返すリスク、また大勢のユーザーが一斉にゲームに飽きるリスクを孕んでいると私は考えている。

そのようなゲーム世紀末を回避するためにも、ロハスで、エコな、レトロゲームライフを、より広めていかなければならない。2012年は、マヤの予言では地球最後の年だという。後悔のないレトロゲームライフを楽しもう。



■ワンダーメガ本体

メガドライブとメガCDが一体になった夢のハード。セガとビクターの二社から発売されていたが、発売当時は8万円を超える価格がネックとなり、とてもじゃないが買えなかった。そんな夢を大人になってから叶える…それがレトロゲームレイダースの生きる道だ。最新ハードが買える値段ではあるが、最新ハードよりも遊べるソフトが豊富にあり、かつその一つひとつが安いとなれば、「買って損なし!」と判断。S端子が繋げてキレイな画面でプレイできる点がとても良い。


■レーザーアクティブ本体


かつてパイオニアが発売したレーザーディスク再生機。付属品であるコントロールパックを換装することで、PCエンジンやCD-rom2、メガドライブやメガCDのゲームができてしまうという優れもの。とはいえ、画質が命のレーザーディスクにも関わらず、出力はAV出力のみ。残念なマシンではあるが、個人的に宝物のように大事にしているいくつかのLDソフト再生のために購入。メガドライブパックのコントローラーの格好よさは個人的に全ハードno.1と思っているよ。


■Hi-サターン本体


HITACHI製のサターン。セガサターンの事実上の上位機種である。性能は対して変わらないのだが、レトロゲーマーの自称するなら、「ちょっと変わったハード」を所有することで一般人と差別化を図りたいところ。セガやビクターのものと違い、洗練されたブラックのボディ、コントローラーは、経年劣化によるなんとなく黄ばみを受けることなく、セガでもっとも売れたハードとしての誇りをいまだに感じさせる。オススメ!


■NEO GEO CD本体(初期型フロントローディング)


「ネオジオCDは読み込み時間が異様に長い」という風説があるが、格闘ゲームをやろうと考えなければ意外とへっちゃらなのである。個人的には、PS3のTorneの立ち上げの異様な遅さのほうがイライラするぜ。そんなわけで、このネオジオCDは完全にクイズとアクションとシューティング用。初期フロントローディング型にこだわったのは、マニア心ゆえ。ロム版の重さに対してCD版はハードが軽い軽い。軽すぎて心配になるぞ。


■ニューファミコン本体


大事に扱っていたツインファミコンが逝ってしまわれたので、これを機にニューファミコンを買うことにした。正直な話、ハードとしてのデザインは初代のほうが好き。全体的に安っぽくなった点がいただけない。しかし、RFスイッチを介さないラクチン接続は魅力的。本体に使用している樹脂は、日光に長時間あてていると黄ばみが発生するため、中古を買うときにはある程度の覚悟が必要だ。


さて、次回のソフト編につづく。

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【発掘】 2011年の発掘したゲームハードを振り返る。

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