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みなさんのおかげでここまで来れました!ありがとうございます!
そして最終決戦へ!

レトロゲームレイダース/ジョーンズ博士です。
現在<開催中の『ファイナルファンタジーIII キャッチコピーコンテスト』において、レトロゲームレイダースがエントリーしたキャッチコピー、
「涙が止まらないのは、きっとタマネギのせいだ。」が、予選第二位で最終投票まで残ることができました!投票いただいたみなさん、まことにありがとうございます! m(_ _)m

◆このキャッチコピーについて考えたこと◆
どんなイラストがついても対応できる今回のコンテストで採用されたキャッチコピーは、同時に開催している「吉田さんこれかいて」コンテストのイラストと共にポスターやWebで使用されます。つまり、どんなグラフィックが来るか分からない。そのため、特定のシチューエーションに限定することなく、どんな背景の絵が来ても対応できるように…と考えました。
「たまねぎ」というキーワードの使用「ジョブチェンジ」、「隠し通路」、「光の4戦士」といった言葉は、他のFFシリーズでも使えてしまいます。今回は「FF3」であり、かつ、メイン購買ターゲットをかつてのファミコン版で遊んだ世代に向けているため、その人たちがたったひと言で「あっ、FF3だ」と思い出し、懐かしんでもえられるトリガーワードは一つ。「たまねぎ剣士」の「たまねぎ」だと考えました。
「たまねぎ」というキーワードの使用 その2今回のPSP版のリメイク元であるDS版では、初期ジョブは「すっぴん」。「たまねぎ剣士」は隠しジョブになっています。しかし、先に発売されているディシディアファイナルファンタジーにおいて、FF3からの登場キャラクターとして「オニオンナイト」が参戦中。セカンドターゲットである若手層に対しても「たまねぎ=FF3」という認識は成立すると判断しました。
ひねりを利かせた理由上記の通り、メインターゲットは“大人”だから。さらに、「分かる人には分かる」という暗号的なコミュニケーションにすることで、「ん?どういう意味だ?」?「ああ、なんのことか俺にはわかった!」?「FF3か、懐かしいな」という思考プロセスを経て、思い出す、懐かしむ、を引き出す仕掛けです。
100人100通りの解釈ができる「ああ、FF3か、懐かしいな」、「また、あの大冒険を経験したいな」、「俺の人生もたまねぎ剣士だったなぁ」、「なんでWSC版は出ないんだよ」…今回のリメイクは人によっていろいろな想いがあると思います。ポジティブな意見も、ネガティブな意見もすべて包括して、みんなが注目しているFF3のリメイク。いろいろな解釈ができる幅広さがあってもいいなと思いました。
大人がゲームをやるには理由がいるものここが一番意識したところですが、大人が子供の頃を思い出してプレイしてほしい。ひょっとしたら輝かしい少年時代を思い出して涙が出ることがあるかもしれない。でも泣いていいんだ。恥ずかしいことではないんだ。楽しいことを楽しいと思える心が尊いものなんだ。出てきた涙はタマネギのせいにすればいい。そんなメッセージが篭っています。
◆最終選考の投票がスタートしています!◆
「涙が止まらないのは、きっとタマネギのせいだ。」に一票いただける方は下記のURL先で「リツイート」していただければOKです。
※予選で投票いただいた方も、ノーカウントになったため再度ご協力お願いしますm(_ _)m
https://twitter.com/intent/retweet?tweet_id=223692714489819136よろしくお願いします!
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