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こんばんわ、レトロゲームレイダース/ジョーンズ博士です。

今回は前回につづき、「内定を取れないのは本人がアホだから」という私の持論を中心に、「では、どういう発想で就職活動にのぞむべきか」を具体例をあげて述べていく。知り合いに企業の人事担当者が多いので、その裏の本音と選考の手口についても、どんどんバラしていくぞ(笑)。就職活動における勝利の鉄則は、「エントリーシートでは常識を守り、面接では他人と同じ行動を取らない」。これを覚えておいてください。

一般的に、エントリーシートで判別されるのは、「常識のある人間か、非常識な人間か」ぐらいです。常識とは、イコール、空気が読めるかどうか。就職先を決めるエントリーシートや履歴書にの【趣味】に「ゲーム」「漫画」などを記入する非常識さは捨てましょう。個性をアピールするのは、書面では不可能です。

次に面接。まず、自覚すべきなのは、面接官は何年も就活生を何百人と見ているということ。あなたよりも一枚も二枚も上手です。付け焼刃のウソや背伸びはすべてお見通し。だからこそ、無理にビジネスライクなことを言おうとしたりするのはマイナスです。そんな学生、これまでも、これからも、たくさんいるわけですから。

志望動機の受け答えのNG回答は、「~なところに将来性を感じました」、「~な社会貢献性に惹かれました」というフレーズ。これらは面接官の心象が悪いです。なぜならみんな言うから。そして、個性のない回答だからです。それに、学生が言っても説得力がありません。そもそも学生は社会のことなんて何も知らないわけですから、カタチだけ整えたセリフでしかなく、薄っぺらい人間という印象を与えてしまいます。

しかし、多くの学生は上記のような回答をするので、逆に言えばチャンスです。

では、どういう内容がいいかというと、
“自分は社会のことをよく分かっていない立場ですが、お話にあった○○な仕事は、やってみたい、自分もそのチームの一員に入りたいと思えるものでした”…という、自分が未熟だという自覚を持ちながらも、御社の仕事に興味を持っているという受け答え。

何がいいかというと、学生の等身大の本音っぽいところです。なかなかこういうことを言える学生はいないので、いい意味で目立ちます。

勘違いが多いのは、面接とは“人物を見る場”ではなく、“能力を見る場”であるということ。素晴らしい考えや知識を持っていることが評価されるのではなく、質問に対して明確な回答を短時間でまとめられるか、話に一貫性があるか、機転が利くか、気が利くかといった能力を見られるのです。

かくいう私も、面接で質問された小泉内閣の弱点についてはボロボロの答えしか言えませんでしたが、面接の最後にひと言、「もう一度チャンスをいただければ、今度は1分で簡潔にまとめてみせます」といったことで、内定を貰ったことも。

書類で落とされるのは、常識がないから。
面接で落とされるのは、能力が低いから。

ただ、それだけなのです。
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【雑談】 内定取れないのはアホという結論。その2

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