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DS マジコン共通テーマ:大好きゲームミュージック テーマに参加中!

私の結婚式で使った曲をこっそり紹介。
自分の結婚式に好きなゲームやアニメの曲を流しちゃうのは痛い行為である。今後の親戚づきあい、会社での昇進に響くのは間違いない。しかし、バレるかバレないかのギリギリを攻めなくしてレトロゲーマーといえるだろうか。いや、いえない。今回は、私ジョーンズ博士の結婚式で実際に使用したゲームミュージックを紹介しよう。
?演奏曲?
01. Hope&Joy Peace&Love
グラディウスIの空中戦のピアノアレンジバージョン。『大改造ビフォーアフター』でかかっていてもおかしくないきれいな旋律は、まさか原曲がコナミ?バブルシステムから流れていたものとは誰も思うまい。分かる人にだけ分かるこのギリギリさ。試練は強敵であるほどいい(byバレンタイン大統領)。
02. ファイアーエンブレム メインテーマ
いわずと知れた任天堂の名作シミュレーションRPGのメインテーマ。一瞬、「ウェディングマーチか?」と思わせる荘厳さがいい感じ。トーシロは「ドラゴンクエストマーチ」を使いそうだが、一般的な知名度の低いファイアーエンブレムを持ってくるところがテクニックというやつだ。
03. 交響詩 希望
テレビCMにしか使われていないFINAL FANTASY XIIの曲。葉加瀬太郎は偉大だ。ほんじょそこいらのゲームミュージックとは異なる風格が結婚式にピッタリ。
04. 御旗のもとに
『サクラ大戦』といえば「激!帝国華撃団」なわけですが、それをそのまま流すのは痛い行為です。そこでオススメなのが、『御旗のもとに』のオフボイスバージョン。曲がカッコイイだけでなく、テンポが速いため、司会者の方もサクサクと読んでくれます。参加者にとって退屈な式のはじめに持ってくることで全体がシャキっとする、そんな曲です。
05. Pollyanna
『MOTHER』のフィールドの曲。キャンドルサービスというと外国人アーティストの曲がよく使われるため、「意外とバレないんじゃね?」と思ったら、案の定大成功。もともとが名曲ということも相まって、とてもいい雰囲気になるものだぜ。
06. Secret Hideout
コナミのアーケード版『X-MEN』のステージ2。初めて聴いたときに全身鳥肌が立った。オーケストラ調の曲が多くなりがちな披露宴だけにアクセントが必要。「サプライズゲストのXさん」と司会者の方に言ってもらうことで、曲中で連呼される「エックス」「エックスメン」も痛い感じにならない。サプライズゲストの曲を選定している時点でサプライズではないのだが、そこはご愛嬌だ。
07. ガンバスターのテーマ
スモークを焚いてステージ下から登場するって言ったらコレしかないだろう。痛いとか痛くないとかそういうレベルの話じゃない。大切なのは、「奇跡は起きます!起こしてみせます!」という心意気だ。
08. クロノトリガーメインテーマ
新郎新婦の馴れ初め紹介という恥ずかしいイベントも、時をさかのぼる大冒険『クロノトリガー』のチカラを借りればちょっと違う雰囲気に。あえて、PS版オープニングのSEを残すことで、二人の馴れ初めを語る司会者のナレーションの裏で剣と剣のぶつかり合い、爆発音が聞こえて、いい感じに面白くなる。
09. Melodies of life
『ドラゴンクエストV』の「結婚のワルツ」あたりをエンディングに持ってきてしまいがちになるが、オススメはこちらである。『FINAL FANTASY IX』のエンディングテーマ。「生命の連鎖」をテーマにした歌詞は、次代へと続いていくという披露宴の趣旨ともリンクしているため意外にマッチする。ニコニコでは英語版を収録したが本番では日本語版を使用。曲の最後に入るファイナルファンタジーのテーマにクライマックスを持ってきた司会者の手腕によって、えらい盛り上がりを見せた。
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